pstgtom’s diary

TwitterでのTweetのまとめや、144文字を超えて説明が必要になった場合に書いているブログです。

tweetがdatabaseに残っているか確かめる

Twitterに投稿したtweetが残っているか確認したい、という意味のご相談があったので、Twitterのアナリティクスを使ってデータベースに残っているかを確認する手順をまとめました。

 

0.用意
PCのブラウザ(CHromeFireFoxSafariOpera、Edgeなど)
Windowsならメモ帳、Macならテキストエディット
Excel、GoogleSpreadSheetなどの表計算ソフト

 

1.データベースに残っているか確かめたいTweetの日付をメモる

 

2.PCのブラウザでTwitterページを開き、Twitterのアナリティクスを開く


 a)Twitterページの左側メニューの「… もっと見る」をクリック

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 b)「アナリティクス」をクリック

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3.アナリティクスページの「ツイート」タブを開く

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4.ツイートアクティビティページが開くので、上部の[過去28日間]と書かれたコンボボタンをクリック。

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5.カレンダーが開くので、1.でメモった日付を開始日と終了日両方で選択し、[更新]ボタンをクリック

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6.メモした日付が新しければその日のTweetのリストが現れてきます。Tweetがあるかないかをそのリストで確認してください。確認だけでよいならここで完了です。

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7.もし日付が古くてリストが出てこない場合、[過去28日間]ボタンの表示が[Jul 8 - Jul 8, 2017]のように変わっていることを確認して、[データをエクスポート]コンボボタンをクリック、リストから[By Tweet]をクリック

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7.[データをエクスポート]コンボボタンがグレーアウトしたら「tweet_activity_metrics_ggskrmr_20170708_2017-0709_ja.csvを開く」というようなウィンドウが出てくるまでで辛抱強く待つ。(かなり待たされます)

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※うまく行かない場合もよくあるので、そうした場合、ページを読み込み直すなどして何度かトライしてみてください。

 

 

8.そのウィンドウが出てきたら、デスクトップにcsvファイルを保存します。保存できたらTwitterのアナリティクスページでの作業は終了です。閉じてもらっても大丈夫です。

※デスクトップに保存できなかったら、保存する場所を覚えておき、後でデスクトップに持ってきておいてください。

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9.GoogleSpreadSheetでtweet_activity_metrics_ggskrmr_20170708_2017-0709_ja.csvを開く場合、

まずGoogleの検索ページを開き、メニューボタン→スプレッドシートとクリックします。

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10.「空白」をクリック

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11.「ファイル」→「開く」とクリック、開いた画面の「アップロード」タブをクリック。ファイルのアップロードが出来るようになるので、その画面にデスクトップのtweet_activity_metrics_ggskrmr_20170708_2017-0709_ja.csvを投げる(ドラッグ&ドロップ)

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12.アップロード後、指定したTweet日のリストが出てくるので問題のTweetがないか確認。あればデータベースに残っている、なければ残ってないということ。

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13.Excelを使う場合の下処理。

メモ帳/テキストエディットを開き、先ほどデスクトップに保存した/移動させたtweet_activity_metrics_ggskrmr_20170708_2017-0709_ja.csvをメモ帳/テキストエディットに投げ込みます(ドラッグ&ドロップ)。

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14.その状態から「ファイル」→「名前をつけて保存」とクリック、「文字コード」のコンボボックスで「UTF-8 (BOM付き)」を選んで上書き保存します。

Macが手元にないので詳細手順を書けませんが、要は文字コードUTF-8のBOM付き(BOM有り)で保存するということです。

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15.tweet_activity_metrics_ggskrmr_20170708_2017-0709_ja.csvExcelで開けば、その日のTweetのリストが出てきます。このリストで問題のTweetが残っているか確認できます。

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以上